Empower and Revitalize Japan for Next Generation
SOPHOLAのVision(目指す世界観)、Mission(果たす役割)、Values(大切にする価値観)を体現する取り組み・アイデアを発信。
SOPHOLAの雰囲気がわかるような社員の日常や想いも更新していきます。
m19の「すごいところは何?」シリーズ②
m19は、Amazon広告のAI最適化ツールです。
今回は、世界で唯一m19が提供しているTACOS最適化機能のご紹介をさせていただきますね。
TACOS最適化機能に興味を持って、m19にお申し込みいただく販売事業主様も多いです。
さて、TACOS最適化機能のご説明をする前に、「TACOS(タコス)」とは何か?を簡単にご説明しましょう。
TACOSとは?
Total Advertising Cost of Sales の略で、
「広告費が、全体の売上に対してどれくらいの割合か」 を示す指標。
どういう視点でTACOSを見る?
✔ ビジネス全体の健康度を見る指標として見る
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TACoSが下がる → オーガニック売上が育っている
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TACoSが上がる → 広告に頼りすぎている可能性
✔ 広告が“売上を育てているか”を見る
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広告投資 → オーガニック売上が伸びてTACoSが下がる = 理想
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広告投資 → TACoSだけ上がる = 不健康
☆合わせて、全体の売上に占める広告売上の比率も見る必要があります。
m19のTACOS最適化機能は、
オーガニック売上を刈り取ってしまう(カニバリゼーション)ことを防ぐ
つまり、広告がオーガニック売上を食ってしまう状況を防ぎます。
まず、設定したTACOS目標を元に、オーガニック含めた売上の予測をし、その全体売上を元に広告費を算出し、広告を運用をしていくというような動きをします。売上予測は毎日実施しますので、売上によって広告費は変動します。。
例えば、オーガニック売上が伸びていない、もしくは減少していると判断した場合は、広告費を抑えつつ、コンバージョンを最大化し、売上が自然に成長し続けるように調整します。
この「カニバリを防ぐ」という点がすごいですよね。「オーガニックで売れるものは、広告費をかけずにオーガニックで売れて欲しい。」と思われる販売事業主様が興味を持ってくださっているようです。
動画でも説明をしていますので、ぜひごご覧になってください。(字幕を日本語に設定してくださいね。)
ぜひご興味ある方、m19Japanまでご連絡ください。
TACOS最適化機能の資料をお送りいたします。
SOPHOLA株式会社/m19Japan株式会社
執行役員/取締役
飯野 芳里
