長野県の木曽にある、丸嘉小坂漆器店。創業100年の伝統ある職人工房です。
衰退していく伝統工芸「漆器」を、『もっと身近に感じて欲しい。』そんな強い想いから試行錯誤を重ね、日本で初めてガラスに漆を塗ることを成功させました。

そんな丸嘉小坂漆器に訪問し、職人へのインタビューだけでなく、我々の想い・出来ることをお伝えし、SOPHOLA創業して初めての海外代理販売(まずはアメリカ市場)のパートナーシップを締結することが出来ました。

幅広い用途で使えるように耐久性を兼ね備えたhyakushikiというブランドのアメリカへの販売をスタートさせます。まずは「顧客を探しコンタクトを取る」という本当にゼロからのスタート、さらに日本からアメリカへの発信という挑戦になります。しかし、職人の熱い想いと挑戦が生み出した伝統工芸品に出会えたこと、そしてその魅力を海外に発信/販売できることがとても嬉しいです。まだスタートしたばかりですが、我々のミッションの先にある「日本の未来への貢献」への第一歩であることに間違いはなく、胸の内に熱いものを感じています。

インタビューをもとに提案資料の作成をすぐに完成させ、顧客の発掘とコンタクトに取り掛かります！

SOPHOLA株式会社
セールスディレクター
飯野芳里