趣味がスキー/スノーボードといったウインタースポーツなのですが、そろそろウインターシーズンが終わりグリーンシーズンに変わるので趣味目線でウインターシーズンの振り返りをしてみたいと思います。

デジタルマーケティングはいまやなくてはならないマーケティング施策の一つとなっていますが、食品業界や一部の観光業界ではITの導入が遅れています。その中でも今シーズンお世話になった下記のスキー場は色々とデジタルの取り組みを進めていて、オンラインとオフラインがうまく融合してきている感じがしました。日本は豊かな自然観光資源があるので、今後こういう取り組みが長野以外の地域に広がっていくといいなと思います。

佐久パラダ
https://saku-parada.com/
日付により金額が変動するデジタルリフト券を発行しているので、価格が安い日を狙って通うことができます。今後はダイナミックプライシングに取り組んでいくみたいなので来シーズン以降が楽しみです。

白馬バレー
http://www.brainpad.co.jp/news/2018/03/22/7325?fbclid=IwAR1rz_15ByQfyX-1cU8BauCqCeE2iyJCmrrvLBtr_Amh1RoYtMcsaGhcPf0
DMPを利用して、パーソナライズ化したPR施策を用いた集客強化。

神田高原スキー場
http://www.brainpad.co.jp/news/2016/04/25/1834
DMPを利用して、パーソナライズ化したPR施策を用いた集客強化。

特に、白馬バレーは冬だけでなく夏もトレッキング等で観光客が訪れる地域なので冬だけでなく年間を通して色々な人に楽しんでもらえるよう、マーケティングのチカラで今後も変わっていくのが楽しみです。SOPHOLAは長野の会社なのでこのような観光系のお手伝いも今後できるよう頑張っていきたいと思います。

SOPHOLA株式会社
齋藤