今回は、前々回の記事でご紹介した、海外SaaSビジネスの日本国内での成功に必要な6つの関門のうち、Amazon広告完全自動最適化ソリューション：m19が非常に上手くクリアしている第2、3、5、6関門部分について綴っていこうと思います。まだマーケット拡大の真っ只中ですが、この部分に本プロダクトの成功の秘訣が隠されていると感じてします。

まずは、第２関門：「試してもらう」。機能部分で「工数削減」や「パフォーマンス改善」に繋がる、競合他社にない独自機能を多く有している一方、料金も競合他社と比べて高くもなく安くもない感じです。プラン部分は大きな強みで、利用条件さえ満たせば、フル機能を永久無料でご利用でき、中小企業のセラー様でも気軽に長く試せて大変好評をいただいています。

次に、第３関門：「確認してもらう」。頻繁に利用される「14日間の無料トライアル」ですが、あくまでm19のUIなどを確かめてもらうものになっています。しかしその短期間で、m19の利便性を強く実感してもらえており、トライアルから100%有料版への切り替えをしていただいています。

有料版移行後の第５関門：「継続してもらう」。キチンと伴走して、m19内のアラートにタイムリーに対応したり、クライアントの質問に一つ一つ答えていき、1-2ヶ月で大きな成果改善を実現します。弊社で答えられない全ての質問を1営業日以内に答えてくれるm19のサポートチームの助けもあってこれが出来ています。（m19の担当者が夏季休暇に入っていたら、別の担当者が対応してくれるのでサポートが途切れなく提供されるのも海外ソリューションとしては珍しいかもしれません）

最後の第６関門：「薦めてもらう」。毎月何かしら新機能がリリースされ、メルマガで共有してもらっています。それだけでなく、日本のクライアント要望もキチンと聞き入れて、プロダクトマップに反映してくれるのでAmazon専業代理店のご担当者の方々も組織的な導入を進めてくれているのだと思います。

これまで協業できていなかった大手広告代理店や大手セラー様が続々興味を示してくれているので、高まる需要や期待により的確に応えられるようにm19との連携をしていきます。ご興味ある方はぜひお問合せください！

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野　正紀
P.S.長野市のあるラーメン屋さんのつけ麺、毎週通いたいくらい美味しい！暑い夏にはつけ麺最高ですね。