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祝創業1周年

今年4/17を持って、SOPHOLA創業1周年となりました!
ツテも何もない中、0から会社を立ち上げ、社員を3名雇用して、様々なパートナー企業様やクライアント企業様とお取引させていただけて何とか1年乗り切ることができました。

今日はこの駆け抜けた1年を振り返り、「起業に最も重要だったことは何か?」を考察してみたいと思います。
■起業に最も重要だったこと
1.ミッション、ビジョン、バリュー(Why)
「何のために長野に移住してきたのか?」
「何のために起業したのか?」
「何のためにコンサルティング/アウトソーシング事業や海外向けB2B通販事業をやるのか?」
この問いは、仲間やパートナー企業様、クライアント様など、ありとあらゆる方に様々な機会で尋ねられました。これが明確であればあるほど、SOPHOLAの存在意義や目指すべき方向性が他者に伝わりやすくなり、理解や協力が得られやすいと感じました。
2.成長戦略(What/How)
会社の存在意義や目指すべき方向性(Why)がクリアになった時に、「その存在意義をキチンと果たし、目指すべき方向性に進んでいくにはどうすればよいのか?」という成長戦略(How)を次に考えました。創業して2ヶ月以内に、3ヶ年計画をざっくり作って、二つの事業で
①どんなサービスを
②どのようなお客さんに何社
③いつまでにいくら販売して
④売上・利益をいつまでにいくらにするか
という4つを徹底的に考えました。実際は走りながら、これらは変動しますが、この4つが明確化されていたからこそ、変な道に迷わず目標に向かってただ突っ走ることができました。
3.パートナー/クライアント選定(Where/With Whom)
最初の4ヶ月くらいは、「長野で起業したのだから、長野県の企業と取引しよう」と意気込んでました。ただ、テレアポしても全然相手にしてもらえず、「東京のクライアント企業様と実績を十分作ってから、長野県の企業に当たろう」と方向転換をすることにしました。今振り返ると、結果論ですがこの判断は実に正しかったと思います。長野県の企業にずっとこだわっていたら、2つの事業がここまで拡大することはなかったはずなので。(結果、アドフレックスさんと協業することに注力して売上のベースラインを作ることができました)

パートナー選定に関しては、未だに日本の企業では受け入れられづらいスタイルのようですが、「気になったテクノロジーやサービスを持つ企業とはとりあえず最速でトライアルをしてみよう」を1年間貫きました。時には弊社側にとって1円の売上にもならない場合でも、トライアルをして、今後リソースを投下すべきかどうかのジャッジをするようにしました。これも、すでに弊社側で2年目に注力すべきプロダクトが絞り込めているので、正しい判断だったと考えています。
4.志と情熱、そして信頼(Mind-Set)
最後は、志と情熱、そして信頼です。売上や利益だけであれば、わざわざ長野に移住して起業したりしません。長野の経済基盤を立て直して、他の地方都市にも同様にビジネスを展開することで、地方創生の一助になることが日本の未来に必要不可欠だと信じているから、今ここでビジネスしています。その志と情熱をどんな時でも絶やさずにやり抜く気力を持ち続けられたので、この環境でも目標達成できたのだと思います。

また、とにかく直感的に「この人は一旦信用してみよう」と感じたら、まずは信じて一緒に全力でトライアルの取り組みをするようにしています。結果、言葉ではなく行動で「信頼」に値すべきかどうかは分かるので、このスタンスで信頼の輪を広げていくことがビジネスの拡大スピードを上げるのに重要になっている気がしています。

どれもこれまでのキャリアで「経験して知っていたこと」ではありますが、「何の企業体力や認知度もない中でこれらを実践しきる力」は起業して初めて得られるものだったなぁと感じています。まだ2年目も始まったばかり、思ったようにいかない事も多いですが、仲間やみなさんと共に引き続き強く歩んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野 正紀