SOPHOLAも創業して間もなく9ヶ月になります。
そして嫁さんがSOPHOLAに入社して４ヶ月が経ちました。
そんな中、嫁さんのSOPHOLAに対する想いの強さを実感出来た嬉しい出来事がありました。

今週9-11日は東京出張で、数社新規アポでお話しさせていただく機会がありました。
アポの結果は、2勝1敗1分という結果でしたが、この2勝はかつてなく大きな2勝でした。
まず全ての新規アポは「SOPHOLAって何？会ってみるけども…」という入口で、ブランド力0のため「自力の営業力」を毎回試されます。その入口からお客様に「SOPHOLAと一緒にやってみたい」という一言を貰える度、毎回心の中で「よっしゃぁぁぁ！」とガッツボーズを決めていました。

しかし、今朝のアポ後、新規アポ機会を獲得してくれて同席した嫁さんが「いぇーい、やったね！！」と満面の笑みを浮かべて、ハイタッチを私に求めてきた時、「この創業期ならではの想いをようやく共有できた！！」と感じ、とても嬉しく思いました。もちろん、全力のハイタッチで応えました。笑

こういった熱い想いを創業メンバーと共有できれば、こんなに幸せなことはないな、と。
「地方の過疎化」、「職人の高齢化」、「海外への日本の魅力の発信」という壮大な日本の社会課題を解決する企業を全くのゼロから一緒に創り上げることって、人生で恐らくもう経験することはこの1回限りだから。

2019年、最高の飛躍の年にしてみせます。
今後とも宜しくお願い致します。

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野　正紀

P.S. SOPHOLAの新年会、善光寺初詣後の大事な仲間との集合写真です。（写真撮影者：嫁さん）