今週後半は、東京出張がありました。
1年ぶりに前職の仲間（現在別会社勤め）や3年ぶりに再会したアイレップ時代元上司、充実した表情で現在一生懸命取り組んでいることを話す姿を見て、大きな安堵と共に刺激をもらいました。

色々なビジネス書籍を読んで学びを得てきましたが、一番の学びはこうした人達との出会いを通じたものでした。
私は「どんな人からでも何かを学ぶことがある（反面教師含めて）」と思って、常日頃接しています。
私のアイレップ時代元上司の村上さんからは、

①ビジネスパーソンとしての成長の源泉は滾る情熱である
②継続的な努力に勝るものはない
③理想的な組織はマネージメントの必要がない組織である
④具体的なキャリアゴールの設定とゴール達成のために必要なスキルセットの洗い出しが重要である
⑤タスクマネージメント力を向上したいのであれば、日々やることと出来たことのログを取って毎日振り返ること
など、プロフェッショナルとしての考え方からスキルの多くを学びました。

多くの人は一つ一つの人との出会いから学びを最大化するために、ディテールまで洞察して、解釈して、自ら体現してみることを徹底していない気がします。（これまでの職場では）こういう視点で職場・プライベートで人間関係を再考するともっと学びに溢れ、過ごす時間が楽しく充実するのではないかなぁと改めて思った出張でした。

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野　正紀