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[Update: Google As] キャンペーン単位で入札するコンバージョンアクションの選択

米国時間 2019年5月14日(火)に開催されたGoogle Marketing Live 2019(GML2019)で発表されたCampaign-level conversionsがローンチされたのでご紹介させていただきます。

<Campaign-level conversions>
キャンペーン単位で最適化に利用するコンバージョン名を選択できる機能。
例)
キャンペーンA: サンプル購入を目的としたコンバージョン名“○”のデータを元に自動入札で最適化を実施
キャンペーンB: 本商品購入を目的としたコンバージョン名“□”のデータを元に自動入札で最適化を実施

◆設定の流れ
(1) コンバージョンアクション/コンバージョンアクショングループの確認
設定を行う前に、最適化対象のコンバージョンアクションやコンバージョンアクショングループを確認。必要に応じて新しいコンバージョンアクショングループの作成などを行う。

* “ツールと設定>コンバージョン”でコンバージョン選択

* コンバージョン設定確認画面

* コンバージョンアクショングループを作成

(2) コンバージョンアクションの指定
* “キャンペーン>設定>コンバージョン”で最適化を行うコンバージョンアクションを設定

* 実際のコンバージョンアクション設定画面

◆キャンペーン単位でのコンバージョンアクション設定時の注意点
(1) アカウントに設定されているコンバージョン設定の確認
コンバージョンアクション別の最適化を行う前に、そもそも設定されているコンバージョンの定義(コンバージョンポイント/成果/コンバージョンタグの発火条件)を確認をせずに本機能を利用すると、意図しない設定となり成果が思ったように改善しないことが想定されます。

(2) 最適化するコンバージョンアクションを変更したの再学習
自動入札機能を利用している場合、最適化を行うコンバージョンアクションを変更すると自動入札に利用しているコンバージョンデータが変更となるため再学習の期間が必要となります。そのため、コンバージョンアクションを変更することでCPAやROASなど目標とするKPIが大きく変わってしまう場合は、現状の実績を元に設定を行い、徐々に目標とするKPIに近づける形で最適化の目標を変更していく必要があります。

一つのアカウントで複数のコンバージョン設定を行っているアカウントは本機能を一度利用して最適化を行ってみてはいかがでしょうか?

<参考>
Google広告ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/9363021
https://support.google.com/google-ads/answer/9143218?hl=ja

SOPHOLA株式会社
齋藤