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SOPHOLAのVision(目指す世界観)、Mission(果たす役割)、Values(大切にする価値観)を体現する取り組み・アイデアを発信。
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【番外編】オプティマムファスティングに挑戦してみた

昨年12月の右腕骨折・手術で筋トレなどが5ヶ月近く出来ていなかったこともあり、体重が8kgほど増えてました。飯野家の造語のデブの形容詞、”Debby(デビー)”で言うと、”Debbiest(デビエスト)”という最上級に到達したため、妻と相談して先週火曜日から「オプティマムファスティング」というのを5日間実践してみました。

オプティマムファスティングは、プロテイン、豆乳、甘酒、を合わせたスペシャルドリンクを使用するファスティングで、筋肉量をキープしながら脂肪を落とせるというダイエット法。 本来準備期、回復期含めて4日間らしいのですが、私は5日間に伸ばしてやってみました。スケジュールとしては、こんな感じ。

特にしんどかったのが、2日目の夜と3日目、毎日2Lの水を飲むべきなのに1〜1.5Lくらい飲めなかったためか、偏頭痛や体の怠さがありました。これは好転反応と呼ばれるそうで、4段階あるそうですね。
第1段階:弛緩反応
臓器や細胞から排出された毒素や老廃物が血流にのって全身に運ばれることにより、さまざまな症状が現れる。症状としては、倦怠感、強い眠気、発熱、など。

第2段階:過敏反応
老廃物や代謝物が排泄されたことで、体の衰えていた機能が覚醒することによって急性の症状が生じる時期。慢性期に入っていた状態から急性期の状態に戻ることで、症状が悪化していると感じることもある。症状として痛み、かゆみ、炎症、便秘、下痢、など。

第3段階:排泄反応
老廃物の排泄のために排泄機能が活性化する時期。さまざまなデトックスが行われ、皮膚からも血液中からも老廃物の排泄が活発になる。症状としては吹き出物、発疹、目やに、尿量が増える、尿の匂いの変化など。

第4段階:回復反応
血流の滞りが改善されて、全身に血流が巡るようになる時期。血流が促されることで代謝が高まり、全身の機能や細胞が回復する方向に向かう。症状として、発熱、頭痛、吐き気、動悸など。

5日間を終えて、体重は4kgほど落ち、身体も頭もなんだかスッキリしました!2日目と3日目は本当にしんどかったですが、今は大好きなお菓子も食べたいと不思議に思わないですし、食事に対して前より有り難みと美味しさを感じるようになりました!夜のスペシャルドリンク生活はしばらく続けて、また9月くらいになったら第2弾やりたいと思います。”Debbiest”と感じてる皆さん、よろしければチャレンジしてみてください!笑

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野 正紀