直近は主に国内のWebサイト制作会社や事業会社などを中心にリード獲得のためのメール等での営業活動をしていますが、一カ月以上前に連絡を行った企業さまから返信をいただくことが最近あります。

メールを送ったタイミングでは優先度が高くないことが要因だと考えているのですが、同時に営業メールは迷惑ボックスに入ることなく内容を確認していただけているのだと多少の安心感もあります。

実際にメールを送るタイミングで広告代理店さま/事業会社さま共に何かしらのニーズがあればすぐに反応をいただけるのですが、状況がわからないお客さまに連絡することが多いため、メールは確認していただいても、社内でニーズが出てきてから返信をいただくことが多いのだと考えています。すでにニーズがあるお客さまを探すのが一番手っ取り早い方法だと考えていますが、ニーズがどのタイミングで生まれるかは分からない部分が多いため、フォローアップもそうですが定期的にコンタクトを取り続けることが大事だと最近特に感じています。

コロナ禍で厳しい状況が続きますが、地道にコンタクトを続けながらニーズが生まれている場所を探していこうと思います。

SOPHOLA株式会社
齋藤