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SOPHOLAのVision(目指す世界観)、Mission(果たす役割)、Values(大切にする価値観)を体現する取り組み・アイデアを発信。
SOPHOLAの雰囲気がわかるような社員の日常や想いも更新していきます。

m19 | プライムデーで売上を加速させるためには?

Amazonプライムデーがもうすぐですね。2024年は、7/16-17がプライムデーと発表がありました。
さて、そのプライムデーに向けて準備を整えるための重要なポイントをご紹介します!

先にプライムデー前にやらないほうがいいことを先に記載しますね。
『プライムデー前まで広告費を抑えるために、広告を停止すること』
その理由は・・・下記御覧ください。

★プライムデーまでに準備すべき2つのこと★
①良好なオーガニックランキング
検索キーワードのランキングを強化するために、Amazon PPC広告を定期的に使用して競争力のあるオーガニックランキングを維持します。オーガニックランキングが低い場合、プライムデー中に広告予算を増やしすぎても良好なコンバージョン率は得られず、結果的にACoS(広告費用対効果)が過剰に高くなるだけです。

②プライム限定割引
プライム限定割引を提供することは、常に多くの購入者を引き付けるために有効です。割引が競争力がありながら利益をもたらすものであることを確認し、マーケティングイベントや商品ページを通じて割引を宣伝して、視認性と販売を最大化します。

★競合他社を注意深く監視★
①利益を最大化
Amazonプライムデーでは、通常よりも多くのトラフィックが発生します。もし競合他社が多額の広告費を費やしているのに売上が大幅に増えていない場合、それはあなたがターゲットオーディエンスにアプローチする絶好の機会かもしれません。
競合他社の高額な支出に対して低いリターンは、彼らの広告支出が非効率であることを示唆しています。この機会を利用して、適切なキーワードとオーディエンスをターゲットにすることで、コストを抑えながらより良い結果を得ることができるかもしれません。

★入札額よりも予算を増やす方が良い★
①利益を最大化
広告のパフォーマンスが良く、同時に入札を上げると、広告の掲載位置が変わり、パフォーマンスが低下することがあります。通常、特定の掲載位置で良いパフォーマンスを発揮しますが、入札額を上げることで、広告が効果の低い掲載位置に移る可能性があります。
むやみやたらに入札額をあげることは、予算消化だけが進み売上につながらないことが多いです。結果ACOSが悪化するということが実際に散見されています。!

②入札額を上げるタイミングは…
広告のパフォーマンスが悪く、売上に繋がっていない場合に、入札額の増加を検討してください。

m19には、「Promo Day Boost」という機能があります。この機能を利用すれば、キャンペーンが自動的に調整されるので、利益を最大化し、売上の増加を楽しむことに集中できます!ぜひご利用くださいね。

SOPHOLA株式会社
執行役員 兼
Head Of m19 Japan
飯野 芳里