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インターン生:パオロからの最大の学び

今月14日からSOPHOLAで初めてインターン生を受け入れました。しかも、日本語が全く話せないイタリアの学生です。
実は今日も社内で改めて話したのですが、「なぜこのタイミングで日本語も話せない海外のインターン生の受け入れをしたのか?」というところから、まず話を始めたいと思います。

第一の理由として、「長野での人材採用の難易度」があります。昨年27名の候補者の書類選考や面接を経て、当社の採用基準を満たしたのは、セバスチャン(上田市在住のスウェーデン人)たった一人でした。誠実で明るく、向上心があり、コミュニケーション能力もあってチームで成果を上げる素養もあって、まさに採用出来たことが奇跡的でした。この時、幸いにも当社の事業の大部分で英語を使うため、「人材採用を進めていく上で、人種や言葉の壁を取っ払って採用を進めないといつまで経っても採用が捗らない」と悟りました。したがって、日本語の話せない海外のインターン生を受け入れ、海外人材とチームワークを発揮してアウトプットできるようにしようと考えました。

第二の理由として、「欧米でのネットワーキング」というのもありました。セバスチャンは、北欧には人的ネットワークがありますが、そのほかのヨーロッパ地域ではまだまだ広げる余地があったので、イタリアの学生と交流を持って、人的ネットワークを広げたり、人材採用の面でアピールができればと思いました。これも比較的上手く進んでると感じています。

最後の第三の理由として、「パオロの人格」です。これが、実はこのブログの本題である「パオロからの最大の学び」に通じるのですが、人格形成は幼少期からの親・学校教育の影響が非常に大きく、大人になって変化を起こすことはとても難しいとしばしば思います。パオロとウェブ面談をした時、彼の言葉の端端から、誠実さ、人を思い遣る気持ち、向上心が画面越しに強く伝わってきました。
これらは、どんなスキルや知識にも代え難い重要な成長基盤で、パオロには「本当に素晴らしいご両親に恵まれたんだね」となんども伝えたほどでした。「やっぱり人格って大事なんだぁ」とパオロと1週間ほど過ごして痛感しています。

勿論、パオロはビジネスパーソンとしての考え方や立ち振る舞い方など、学ぶことはまだまだ多いです。しかし、伸びしろがとても大きく、これからの成長が自分のことのように楽しみです。私も彼の人格を見て、感じて、もう一度初心に帰ってみようと思います。パオロ、改めてWelcome to SOPHOLA!

SOPHOLA株式会社
創業者兼代表取締役
飯野 正紀