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SOPHOLA、英PPC Protect社の新プロダクト:Protective Analytics Platformの提供開始―世界初となるあらゆる広告配信プラットフォームに対応した不正クリック対策ソリューションの国内提供開始―
・PPC Protect社について
PPC Protect社は、デジタルマーケティングおよびサイバーセキュリティー出身者の4名によって設立されたサイバーセキュリティー企業です。同社が独自に開発した技術によって、Google広告(検索、ディスプレイ、ショッピング広告)やその他広告配信プラットフォームなどのすべてのクリックデータをリアルタイムに分析、不正なクリックかどうかを瞬時に判別し、不正クリックが発生しているIPアドレスを自動的にブロックすることが可能となります。
広告不正クリック業界において世界でも数少ないGoogle認定の技術ベンダーとして、世界180ヵ国、85,000以上のアカウントで利用されている不正クリック対策ソリューションを提供しています。
・PPC Protect社の新たなソリューション:Protective Analytics Platformについて
本ソリューションは約2年ほどかけてPPC Protect社が開発した世界初となるシステムで、「platform agnostic(プラットフォーム非依存型)」という各広告配信プラットフォームのAPI接続を必要とせず、ユーザー固有のデータを利用することで不正クリック対策を講じることができるようになりました。
この革新的な技術によって、不正クリック対策業界においてPPC Protect社のみ実現できることは、以下の2つになります。
1)同業界において最も多くの広告配信プラットフォームを対象にできる
あらゆる広告配信プラットフォーム、トラッキングシステム(アフィリエイトネットワーク)ともカスタム接続し、広告の不正クリック対策を実施することができます。
※現在PPC Protect社が対象としている広告配信プラットフォーム
・Google
・Microsoft Ads
・Facebook/Instagram
・LinkedIn
・Twitter
・YouTube
・TikTok
・Quora
・Snapchat
・Pinterest
・Outbrain
・Baidu
・Adroll
・Naver
・Yandex
・Yahoo
2)より能動的な不正クリック対策が可能となる
自然/直接/ソーシャル/有料広告などの様々な流入元の不正トラフィックデータをシステムに取り込み、活用することで広告主が運用しているあらゆる有料キャンペーンの不正クリックを未然に防止することができるようになりました。
・コメントについて
PPC Protect社CMO:ピート・ローリンソン氏は、次のように述べています。
「我々の新たなソリューション:Protective Analytics Platformで日本国内のビジネスをサポートできる機会は、非常に多くあると考えています。SOPHOLAとの緊密なパートナーシップを継続しながら、Google、Facebook/Instagram、Twitter、Yahoo! Japanなどの様々な有料広告チャネルの不正クリック対策に寄与していきたいです。」
SOPHOLA代表取締役の飯野 正紀は、次のように述べています。
「今年3月にPPC Protect社との戦略的パートナーシップ締結発表以降、各販売代理店様のお力添えのおかげで100以上のGoogle広告アカウントでPPC Protectのトライアル実施や有料版サービスのご利用をいただいております。
今回のPPC Protect社の新たなソリューション:Protective Analytics によってGoogle広告だけでなく、他の主要な広告配信プラットフォームやアフィリエイトネットワークなども対象とすることができるため、より多くの広告主、媒体主、テクノロジーベンダーの広告不正クリック対策に貢献できることを大変嬉しく思います。」