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Empower and Revitalize Japan for Next Generation

SOPHOLAのVision(目指す世界観)、Mission(果たす役割)、Values(大切にする価値観)を体現する取り組み・アイデアを発信。
SOPHOLAの雰囲気がわかるような社員の日常や想いも更新していきます。

[Others] 英語の魔の手/英語でのコミュニケーション

SOPHOLAでは、海外企業との取引があるため業務に英語を使う場面が多いです。体感ですが、最近は打ち合わせの80%以上/日常的なコミュニケーションの70%以上は英語で進行するようなイメージです。私自身は、英語のネイティブスピーカーではなく海外留学経験もないため、英語での打ち合わせ等が続くと、次第に体が英語を受け付けなくなってきます。簡単にまとめると下記のような感じです。

1. 通常運転:
– リスニング: 自身がわかる単語の範囲内では会話の内容を理解できる。
– スピーキング: 拙い英語でも、伝えたい内容や意図を相手に話すことができる。

2. 少し疲れている:
– リスニング: 会話の内容がところどころ聞き取れなくなってくる。
– スピーキング: 話している際に、言葉がつまる/言葉が出てこなくなってくる。

3. すごく疲れている:
– リスニング: 集中して会話を聞こうとしても、内容が全く入ってこなくなる。
– スピーキング: 話しをしているが、内容が伝わらない/言葉がまったく出てこなくなる。

対策としては、もっと英語に慣れるというのが一番良いのですがこれには時間がかかるため、下記のようなことを実施しています。

– 打ち合わせを行っている場合、先に疲れていて英語がうまく聞けない/話せない旨を伝える
– 長時間、英語のみでのコミュニケーションを取らなくても良いように時間を調整する
– 適度な休憩をはさむ

全く体が英語を受けつけなくなると、突然日本語しか出なくなることもあります。(笑)
伝えたい内容が伝わらない状況が最もよくないので、上記対策をしつつうまく英語と付き合っていきたいと思います。
*もちろん、英語スキルを磨くのも忘れずに…

SOPHOLA株式会社
齋藤