Lunio世界最大級SaaS比較サイトG2で最高評価の不正クリック対策ソリューション

180カ国、85,000アカウント以上で広く利用される

不正クリック対策で常に革新的な機能を世界に先駆けてリリース

Lunio

はじめに:クリックフラウド(クリック詐欺)とは?なぜ重要なのか?

クリックフラウド(クリック詐欺)とは、個人、コンピュータープログラムやスプリクトによってクリック課金型広告を繰り返しクリックし、広告主の広告費を無駄に消費させることです。クリックフラウドに対して適切な対策を取らない場合、不正なクリックによる広告費の無駄な消費に加え、コンバージョン率や獲得単価悪化の可能性があります。

クリックフラウドは、今日のデジタル広告主の注目を集め続けています。理由としては、先述のように限られた広告費が無駄に流出してしまうためです。2016年5月のBI Intelligenceの調査によれば、米国のブランドマーケッターの最大の懸念として「ボット(非人間)トラフィック」と「クリックフラウド」の二つが挙げられました。

Lunio」のご提案

Lunio社は、2016年にデジタルマーケティング、サイバーセキュリティーの専門家4名によって設立されたマーケティングテクノロジー企業です。同社がこれまで注力してきたのは、各国で運用型広告費で最大シェアを占めるGoogle広告(検索、ディスプレイ、ショッピング広告)のクリックフラウド対策でした。2021年12月に「Protective Analytics Platform」という新たなプロダクトをローンチして、業界的に最重要課題となっている「Google広告を含めたあらゆる広告配信プラットフォームのクリックフラウド対策」を本格的に開始しました。

Lunio社は英国の様々なアワードのみならず、国際的なデータセキュリティー/コンプライアンスの認証を受けているSaaSソフトウェア企業でもあります。(PPC Protect:旧社名)

Lunio社の新プラットフォーム:Protective Analytics Platform

Lunio社は、この新たなプラットフォームによって、現在あらゆる広告配信プラットフォームのクリックフラウドを検出、防止することができるようになりました。

これまでなかった具体的なProtective Analytics Platformの導入利点は、以下の5つが挙げられます。特に2つ目の「クリーンオーディエンス」については、ある広告配信プラットフォーム(例:Facebook)で除外対象とすべきオーディエンスをProtective Analtyics Platformのプロテクション機能を利用することで未実施の他の広告配信プラットフォーム(例:TikTok)でも自動的に対象とすることができます。つまり、従来よりも不正クリックによる広告費流出を遥かに迅速かつ効果的に減らすことができます。(Detect One, Protect All)
※2022年3月から自然検索経由の流入についても除外対象とすべきオーディエンスを抽出して、有料広告の除外対象オーディエンスに自動追加できるよう予定。

WebAssembly(次世代型プログラミング言語)vs JavaScript

Lunio社は、不正クリック検出にJavaScript(JS)ではなくWebAssemblyを利用することになりました。 WebAssemblyは、ブラウザでプログラムを高速実行するための、「ブラウザ上で動くバイナリコードの新しいフォーマット(仕様)」です。Google、Microsoft、Mozzila、Appleによって仕様が策定され開発が進められています。

WebAssemblyの活用によって、競合ツールの従来のJSと比べはるかにサーバーサイドでなく、クライアントサイドではるかに複雑で高度な計算やAI&機械学習プロセスを実行することができるようになります。つまり、より早くより正確な不正クリックの検出が可能となっています。また、個人情報をPPC Protect社のサーバーに送る必要が無くなるため、より個人情報順守となります。現状、この業界でこの技術を持ち活用しているのはPPC Protect社のみとなっています。(Lunio社調べ)
※このWebAssembly方式は、Google以外の広告配信プラットフォームを対象とします。
Google広告については、従来のJS方式と比べ、トラッキングテンプレート方式の利点として

・クライアントサイトにスクリプトを埋め込む必要がない
・クライアントサイトのページロード時間への影響0
・実際に広告クリックが発生する場合のみトラッキングテンプレートが発動するため、クリックデータがより正確

Lunio vs 国内主要類似ソリューション

国内主要類似ソリューションとの違いについて頻繁にお問い合わせをいただきます。2022年4月現在、弊社調べで違いを以下のように整理してみましたので、ご参考にしてください。

項目 Lunio 国内主要類似ソリューション
不正クリック検出
アルゴリズム
250以上のシグナル分析

サイト内行動分析
DC、Bot、Unreliable、Crawlers、Anonymous、Tor_exitなど3rdパーティーから購入できるようなIPアドレスデータ参照
不正クリックカウント方法 過去に遡って不正クリックIP/ユーザーカウント 発生時クリックステータスによるカウントのみ
ブランドセーフティー
(ディスプレイ広告)
手動 自動(Google広告のみ、追加費用有)
保護対象メディア Google/YouTube/Facebook
Instagram/Twitter/LinkedIn/TikTok
※その他カスタム接続対応して保護することが可能
Google/Yahoo! Japan/Facebook/Instagram
プログラミング言語 Google広告:トラッキングテンプレート
その他:WebAssembly
Google広告:トラッキングテンプレート
その他:JS
プラットフォーム横断保護 “Analyze One, Protect All”で一つの広告プラットフォームや自然検索流入トラフィックを分析し、他広告プラットフォームを横断して保護可能 プラットフォーム横断保護機能なし
データ保存期間 2年間 2ヶ月
契約期間 月/四半期/半期/年契約 原則、年契約のみ
課金体系 広告費%+オプション料金なし クリック数ベース+オプション料金あり
Googleアナリティクスとの連携 可能 なし
グローバル評価 G2ーユーザー最高評価 主に国内評価のみ

Lunio導入企業例

グローバルにおいてクリックフラウド領域にはLunioと類似した機能、サービスを有するSaaSベンダー企業が多く存在しています。今回、Lunio社は、既存の技術よりも遥かに効率的かつ安全なトラッキング技術を開発。既存の180カ国以上の国々で85,000アカウント以上に対し、Google広告も含めてあらゆる広告配信プラットフォームのクリックフラウド対策を進めていっています。

日本国内においても販売代理店やその他のパートナー企業と共に、本ソリューションを活用するアカウント数は140超にまで伸長してきました。今後も企業規模に関わらずGoogle広告やその他広告配信プラットフォームのクリックフラウド対策ができるようにご支援していきます。

Case 1:国内メガバンクのカードローン会社

広告プラットフォーム:Google
広告種類:検索広告/ディスプレイ広告
月予算:約1,250万円
不正クリック率:41.2%(※ボットクリック割合:94%)
不正クリックコスト:約196万円(※2週間)


Case 2:国内の海外高級車ディーラー会社

広告プラットフォーム:Google
広告種類:検索
月予算:約10万円
不正クリック率:14.7%(※海外高級車特定モデルの指名系キーワードのみで不正クリック発生)
不正クリックコスト:約9,160円(※2週間)

Case 3:グローバルファッションブランドの日本支社
広告配信プラットフォーム:Google
広告種類:検索/ディスプレイ
月予算:約350万円
不正クリック率:15.8%
不正クリックコスト:270,000円(※2週間)

Case 4:大手オンライン英会話サービス会社
広告配信プラットフォーム:Google
広告種類:検索/ディスプレイ
月予算:約1,500万円
不正クリック率:8.4%
不正クリックコスト:8,930,000円(※6ヶ月間)
セーブコスト:8,320,000円(※6ヶ月間)

(Lunioによる保護適用後半年)不正ユーザー数:約1200→600(※半数まで減少、適正ユーザー数は微増傾向)


(Lunioによる保護適用後半年)コンバージョン率:0.15%→0.53%(※約350%改善)、獲得単価:22,213円→16,719円(※約32%改善)

Case 5:アフィリエイトメディア企業
広告配信プラットフォーム:Google
広告種類:検索/ディスプレイ(一部ファインド広告含む)
アカウント数:2つ
月予算:約7,967万円/5,516万円
不正クリック率:7.45%/7.22%
不正クリックコスト:5,700万円/2,400万円(※6ヶ月間)
セーブコスト:4,072万円/2,718万円(※6ヶ月間)
ツール費用対効果:3,668%/2,449%(※6ヶ月間)

アカウントA:前後比較すると広告費が1.67倍に増えているにも関わらず、コンバージョン率も1.7倍に大きく改善しています。コンバージョン単価はほぼ変わらず、ROASも1.77倍にまで劇的に伸長!

期間 広告費 コンバージョン率 コンバージョン単価 ROAS
導入前半年間 286,611,502円 4.94% 957円 44%
導入後半年間 477,946,748円 8.40% 1,033円 78%


アカウントB:
同様に、前後比較すると広告費が1.5倍に増えているにも関わらず、コンバージョン率も1.5倍に大きく改善しています。残念ながら、ここではコンバージョン単価が1.4倍ほど悪化しています。

期間 広告費 コンバージョン率 コンバージョン単価
導入前半年間 215,649,426円 26.27% 485円
導入後半年間 330,995,403円 39.92% 685円

14日間の無料トライアル
ソリューション導入も簡単で、比較的に低価格で利用できる海外最先端テクノロジーソリューション:Lunio。広告費規模を問わず、どのアカウントでも14日間の無料トライアルをご利用いただけます。ご相談やお申し込みは、下記の問い合わせフォームからお願い致します。
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